弘前城 日本100名城 No.4 【青森県弘前市】 ツイート
最終更新日:2016年2月22日
概要
弘前城(ひろさきじょう)は、青森県弘前市にあった日本の城である。別名・鷹岡城、高岡城。江戸時代に建造された天守や櫓などが現存し、また城跡は国の史跡に指定されている。江戸時代には津軽氏が居城し弘前藩の藩庁が置かれた。
2015年5月11日~2016年3月31日まで弘前城天守は曳屋工事のため入場できません。※本丸・北の郭への入場は可能
アクセス情報
住所 | 青森県弘前市下白銀町1 [Googleマップ] |
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電話番号 | 0172-33-8739 (弘前市商工観光部公園緑地課) |
- | |
WEBサイト | ・財団法人 弘前公園緑地協会 ・社団法人 弘前観光コンベンション協会 |
最寄駅 | JR奥羽本線 弘前駅 徒歩約25分 |
最寄IC | |
駐車場 | 有(有料) |
その他 交通手段 | 駒越経由藤代営業所行き 市役所前公園入り口 下車 徒歩10分 |
レンタサイクル | 有(弘前駅)無料 午前8時45分~午後5時 |
施設営業時間
開城 | 9:00(4/23~5/5 7:00) |
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閉城 | 17:00(4/23~5/5 21:00) |
入場 | 16:30 |
休城日 | 11月24日~3月31日 (4月1日~11月23日 期間中無休) |
施設利用料金
大人 | 300円 |
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高校生 | 300円 |
中学生 | 100円 |
小学生 | 100円 |
幼児・乳児 | - |
団体割引 | 有 ※団体は10名様以上 |
その他 | ※無料開放日 5月の最終日曜日 |
日本100名城スタンプ
設置場所:2015年5月11日~2016年3月31日まで弘前城天守は曳屋工事のため入場できません。※本丸・北の郭への入場は可能
住所 | 弘前城内 |
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電話番号 | 0172-33-8739(弘前市商工観光部公園緑地課) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 4月1日~11月23日 期間中無休 |
お城からの距離 | - |
料金 | 施設利用料金と同じ |
備考 | 11月24日~3月31日は入れません |
住所 | 弘前公園内 |
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電話番号 | 0172-33-8737(弘前市緑の相談所) |
営業時間 | 9:00~17:00 「雪燈籠まつり」2月上旬、「さくらまつり」4月23日~5月5日中は21:00閉館 |
定休日 | 4月1日~11月23日 期間中無休 11月24日~翌年3月31日の期間は月曜日(但し祝日の場合は開館)、祝日の翌日 年末年始 12月29日~翌年1月3日 |
お城からの距離 | - |
料金 | 無料 |
備考 | 4月1日~11月23日の期間のスタンプは天守です |
周辺観光スポット
津軽藩ねぷた村 | 弘前ねぷたのテーマパーク。1年中弘前ねぷたを体験できます。金魚ねぷたやこけしなど製作体験メニューもあります。 |
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追手門広場 | 近代的な建物と歴史ある洋館が建ち並ぶ追手門広場は、弘前の観光と文化の拠点です。 |
岩木山 | 青森県の主峰で、標高1,625メートルです。弘前藩では、「藩の鎮守の山」として代々藩主が寄進して岩木山神社の堂塔の建立を行ったので、荘厳華麗な社殿は「奥の日光」と言われるほどになりました。 |
弘前市りんご公園 | りんご王国弘前のこだわりが園内いっぱいに感じられる憩いの広場が「弘前市りんご公園」です。 |
石場家 | 北門(亀甲門)とは目と鼻の先に位置し、雪国特有のコミセがあります。建築年代は明らかではありませんが、構造手法から見て江戸中期頃といわれています。 |
松蔭室 | 明治39年(1906)、伊東梅軒の子孫が移転した後、隣家の伊東重がその邸宅を購入し、養生幼稚園を創立。松陰たちが会談した部屋を「松陰室」と命名永く保存しています。 |
旧岩田家 | 昭和56年岩田氏の遺志により市へ寄贈されたもので、正確な年代は不明ですが、建物の状況や江戸時代の文献、社会状況などから判断すると寛政時代後期から文化年間に建てられたものと思われます。柱や小屋組などの主要構造部材、芽葺屋根など、ほぼ建築当初のものです。 |
旧伊東家 | 津軽藩政時代に代々藩医を務めた伊東家の居宅として、元長町の一角に建てられたものです。医者としての居宅ですが、中級武士の居宅によく似た構造・特徴を残しています。 |
旧梅田家 | 江戸末期の嘉永年間に建てられた武士の住宅で弘前城の南、在府町にあったものです。 |
名物・名産
りんご | 青森といえばりんごです。毎月5日は「りんごを食べる日」になっています。 |
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津軽塗 | 津軽塗(つがるぬり)は青森県弘前市を中心に製作販売される青森県を代表する伝統的工芸品です。 |
こぎん刺し | こぎん刺し(こぎんさし)とは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつである。 津軽地方では、野良着の事をこぎん(小布、小巾とも)と呼んだためこの名前がついた。 |
あけびづる細工 | 津軽地方に自生する伝わるあけびづるを使った工芸品。 |
ブナコ | ブナ材を独自のエコ製法で加工し誕生したブナコ。 |
イベント
2月中旬 | 弘前城雪燈籠まつり 「弘前城雪燈籠まつり」は、長い冬の間、雪に閉ざされる北国で、市民の野外活動を積極化させることと、冬季観光の活性化、通年観光の定着を目指すため、昭和52年(1977年)から開催され、今や「みちのく五大雪まつり」の1つとして注目されています。 |
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4月下旬~5月上旬 | 弘前さくらまつり 緑と歴史・文化の香り高い温故知新の町で、様々な趣のあるおひなさまを楽しめます |
5月上旬~中旬 | りんご花まつり 各町内毎に、流行を意識したものや、町の歴史を題材としたものなど、それぞれに工夫を凝らした変装行列を仕立て、重要伝統的建造物群保存地区である町並みをゆっくりと歩きます。 |
8月上旬 | 弘前ねぷたまつり 津軽の夏の夜を焦がす弘前ねぷたまつりは、三国志や水滸伝などを題材にした勇壮で色鮮やかな武者絵が描かれた扇ねぷたや、組ねぷた大小合わせて約60台が、ヤーヤドーの掛け声と共に市内を練り歩きます。 |
8月下旬 | お山参詣 津軽のシンボルとして古くから人々に崇められてきた岩木山。旧暦8月1日に、集団で岩木山に登り、ご来光を拝む伝統行事「お山参詣」は、五穀豊穣と家内安全を祈願して行われる津軽地域最大の秋祭りです。 |
10月下旬~11月上旬 | 弘前城菊と紅葉まつり 「観楓会」という、秋の紅葉を楽しみ、互いに育てた菊を持ち寄って品評会などをしていた集まりが、昭和37年(1962年)から「菊ともみじまつり」という名称で、弘前の秋のまつりとして始まりました。 |
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