【登城記】郡山城(日本100名城 No.72) – 其ノ参

2011年5月15日、郡山城登城記も其ノ参です。

其ノ弐では主に毛利家の墓所を訪れました。
いよいよここからは郡山城の本丸を目指して山道を行きます。

郡山城跡本丸 登山口

郡山城跡本丸 登山口

登山口は墓所のすぐ隣にある、休憩所の脇にありました。
少ないですが、善意の杖も置かれていました。

ここからは山道ばかりで面白くないレポートになるかもですが、
よろしければ見てください・・・。

登山スタート

登山スタート

さて、登山スタートです。
こちらは墓所までの参道のように舗装された道ではありません。
登る方はそれなりの装備をしていきましょう。

ちょこちょこクイズがある楽しい山道

ちょこちょこクイズがある楽しい山道

ところどころに少年自然の家がレクリエーション目的で立てたと思われるクイズがあります。

嘯岳禅師の墓

嘯岳禅師の墓

さて、いきなり分岐点というか、右手に見えるのが「嘯岳禅師の墓」です。
嘯岳禅師は毛利元就によって招かれた高僧で、
元就の菩提寺である洞春寺を開山した方であるらしく・・・ここにお墓があるようです。

マムシ注意

マムシ注意

さて、先に進むと「マムシに注意」みたいな看板も・・・

明るい山道

明るい山道

しばらく歩くと、木々だらけの場所から、
明るく空が見える山道へと移行していきます。

本丸へ530メートル

本丸へ530メートル

さて、本丸まであと530メートルになりました。

安芸高田の街

安芸高田の街

ちなみにこのあたりからは、安芸高田の街が見下ろせます。
毛利元就が尼子氏と戦った「吉田郡山城の戦い」では、
向こう側に見える山に尼子氏が陣を構えたとか。

盆地

盆地

盆地に密集した街なのですね、安芸高田市。

本丸まで350メートル地点

本丸まで350メートル地点

再び歩き始めて、本丸まで350メートル地点に来ました。

標識

標識

そして前には看板。
右手に行くと「本丸」、左手には「釣井の壇」。

釣井の壇は、郡山城の曲輪のひとつで井戸があったのでこの名前がついたのだとか。

がけ崩れ?

がけ崩れ?

ちなみにここらへんは、崖崩れでもあったかのように崩れていました。
そのうち通り道無くなってしまうのでは?と心配になります。

本丸へ

本丸へ

少し狭い道になってきた道を、本丸方面へ。

山道を抜け、広い場所

山道を抜け、広い場所

そして広い、曲輪に出てきました。
登山口からここまで、約15分ぐらいの道のりでした。

釣井の壇

釣井の壇

さて、この場所の左手・・・
方向的には北西の位置には先程もご紹介した「釣井の壇」があります。
さらにその向こう側である本丸の北側には「姫丸の壇」が存在します。

御蔵屋敷跡

御蔵屋敷跡

そして登山からたどり着いたこの位置は、「御蔵屋敷跡」でした。
いわゆる兵糧庫であった場所ではないかと思われます。

御蔵屋敷跡について

御蔵屋敷跡について

説明書きを見てもわかるように、
先ほどご紹介した2つの壇(曲輪)以外にも本丸周りには、
勢溜の壇厩の壇釜屋の壇という曲輪があったようです。
南側には満願寺というお寺があったみたいです。

三の丸へ

三の丸へ

さて、御蔵屋敷跡から上段の三の丸方面へ登ります。

石垣のようなものも見える

石垣のようなものも見える

さて、郡山城にはところどころに石垣のようなものが見られます。

二の丸へ

二の丸へ

1段上がって、さらにその一段上の曲輪である二の丸へ。

三の丸石垣跡

三の丸石垣跡

二の丸に登る途中には、三の丸石垣跡を観ることができました。
この三の丸跡に残る石垣は、「竪積(たてづみ)」と言われる石を混ぜて築きあげる中世独特の石垣だったらしいです。

さて、次回「其ノ四」では二の丸と本丸をご案内致します。

【郡山城登城記】

  1. 【登城記】郡山城(日本100名城 No.72) – 其ノ壱
  2. 【登城記】郡山城(日本100名城 No.72) – 其ノ弐
  3. 【登城記】郡山城(日本100名城 No.72) – 其ノ参
  4. 【登城記】郡山城(日本100名城 No.72) – 其ノ四

【郡山城についてはこちら】
日本100名城 No.72 【広島県安芸高田市】郡山城


お城部長 の紹介

お城部.com管理人のお城部長です。 ブログの執筆をしつつ、週末は名古屋から日本100名城を中心としたお城旅に出たりしています。 旅行好きな広告業勤務の30代。
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