【登城記】高遠城(日本100名城 No.30) – 其ノ弐

2011年10月9日の高遠城登城記。
其ノ壱では大手門や進徳館を観てきました。
いよいよ今回は高遠城址公園として整備されている敷地内へと入って行きます。

高遠城址公園

高遠城址公園

シーズンオフな城址公園

シーズンオフな城址公園

さて、高遠城と言えば現在は桜で有名です。
それなので、桜の季節ではない時期は、公園横のお店も開いていなかったりします。

しかしながら桜の季節はゆっくり城跡も観られないだろうから空いてるほうがいいのかな?

高遠城址公園の入口

高遠城址公園の入口

さて、入口は数カ所あるのですが、
大手門跡から一番近い、公園の入口はこちらになります。
昔は二ノ丸門が建っていたとされています。

空堀

空堀

公園の入り口付近は三ノ丸と二ノ丸を分けている場所。
そこにはもちろんお堀がめぐらされておりました。

二ノ丸

二ノ丸

橋を渡るとそこは二ノ丸跡です。

入り口付近の建物

入り口付近の建物

さて、二ノ丸跡に入ってすぐ左手には建物が建っています。

高遠閣

高遠閣

この建物は廃城後、昭和11年頃に建てられた「高遠閣」です。

高遠閣について

高遠閣について

まぁお城の遺構・・・では無いのですが、古い建物である高遠閣。
木造二階建ての楼閣風の建物で、入母屋造りの屋根と千鳥破風をもつ形状はどことなく天守閣の様子が感じられたりします。

高遠閣入口

高遠閣入口

ちなみに、平成14年に国の登録有形文化財に登録されました。
普段は入ることは出来ませんが、桜の時期には入ることもできるようです。

入口?

入口?

昔は有料とかだったのでしょうか?
それか桜の時期にはなにか規制されるのか?
人ひとりしか通れない感じの入口が備わっていました。

二ノ丸跡

二ノ丸跡

さて、二ノ丸を散策していきましょう。

高遠町桜憲章

高遠町桜憲章

まず、高遠町桜憲章という説明文がありました。
高遠町のシンボルとして、桜は重要なものであるようですね。

高遠城址公園 案内図

高遠城址公園 案内図

二ノ丸から本丸の方へ進んでいきます。

高遠城内

高遠城内

さて、高遠城ですが、このお城の始まりは諏訪氏一門の高遠頼継が居城していた頃から始まるようです。
高遠さんが居たから高遠城。
でもその後、武田信玄の所領となります。

二ノ丸から本丸への橋

二ノ丸から本丸への橋

武田信玄の後は織田信長領になったりするわけですが、
高遠城という名前は今でもずっと使われているんですね。
ちなみに別名を「兜山城」とも言います。

桜雲橋

桜雲橋

二ノ丸から本丸への橋に現在は「桜雲橋」という名前がつけられています。

空堀

空堀

この橋の下にも空堀。
基本的に高遠城のお堀には水が無いです。
それが昔からなのかわかりませんが・・・。

問屋門

問屋門

そして橋を渡りきった先にある門が「問屋門」です。
この門は昭和23年に城下町にあった問屋さんの門を移築したのだそうです。

問屋門について

問屋門について

江戸期には、このあたりは枡形で、堀側には冠木門
内側には櫓門の二つの門があったとされています。
今は伊那市の個人宅に移築されているのだとか。

問屋門を本丸側から

問屋門を本丸側から

さて、次回はいよいよ高遠城の本丸をご紹介します。

【高遠城登城記】

  1. 【登城記】高遠城(日本100名城 No.30) – 其ノ壱
  2. 【登城記】高遠城(日本100名城 No.30) – 其ノ弐
  3. 【登城記】高遠城(日本100名城 No.30) – 其ノ参
  4. 【登城記】高遠城(日本100名城 No.30) – 其ノ四
  5. 【グルメスポット】とまり木 伊那ローメン – 高遠城周辺グルメスポット

【高遠城についてはこちら】
日本100名城 No.30 【長野県伊那市】高遠城


お城部長 の紹介

お城部.com管理人のお城部長です。 ブログの執筆をしつつ、週末は名古屋から日本100名城を中心としたお城旅に出たりしています。 旅行好きな広告業勤務の30代。
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