【登城記】沓掛城 (愛知県豊明市)- 其ノ壱

すでに先月のお話になりますが、
愛知県は豊明市にありますお城に行ってきたので、
そちらのご紹介をしていきます。

沓掛城跡

沓掛城跡

それがこちらの沓掛城(くつかけじょう)跡です。
あまりメジャーではないですが、桶狭間の戦いと関連するお城だったりします。

沓掛城址公園

沓掛城址公園

現在は公園として整備され、「沓掛城址公園」となっている沓掛城。
地元出身の相方さんによると、遠足かなんかで来る場所でもあるらしい。
少しながら遺構も残っています。

公園駐車場

公園駐車場

公園には駐車場も完備。
犬の散歩などする人が数人見られましたが、基本的にあまり人はおりませんでした。

沓掛城址公園 案内図

沓掛城址公園 案内図

さて、まずは公園の概要を見てみましょう。

沓掛城 説明

沓掛城 説明

説明からも分かるとおり、今川義元が桶狭間合戦前に宿泊したお城として知られています。
当時の曲輪が生かされた公園として残っているお城跡です。

縄張図

縄張図

こちらが現在の縄張図。
ほぼ曲輪の遺構は残っている感じです。

現在位置の駐車場付近は侍屋敷があった場所のようですね。

沓掛城について

沓掛城について

沓掛城の初代城主は近藤宗光という武将だったそうです。
そして桶狭間の戦いを経て、関ヶ原の戦いあたりまで存在したお城だったようです。

侍屋敷跡

侍屋敷跡

こちらも侍屋敷跡
本丸の北側は、現在駐車場になっている部分も含め侍屋敷だったのですね。

侍屋敷跡から諏訪曲輪

侍屋敷跡から諏訪曲輪

侍屋敷跡から南を見ると、少し小高くなっている。
この部分が諏訪曲輪と呼ばれる場所のようです。

橋を渡って本丸へ

橋を渡って本丸へ

当時ここに橋がかかっていたのかはわかりませんが、
侍屋敷から本丸へ向かうこの橋を通過していきます。

本丸北側の堀

本丸北側の堀

本丸北側の堀

本丸北側の堀

こちらの2点は橋の上からの写真ですが、
本丸北側の堀がとても良い状態で残っています。

地図から察するとこちらの堀には水が張っていたようです。

本丸跡

本丸跡

さて、本丸跡に到着。
特に目立った遺構は見当たりません。

諏訪曲輪へ

諏訪曲輪へ

それなので、まずはちょっと小高い部分にある諏訪曲輪を目指してみます。
本丸から西の方向に諏訪曲輪への橋がかかっています。

こちらを登ると諏訪曲輪

こちらを登ると諏訪曲輪

橋や階段等、整備はされていますが、曲輪の遺構は残っています。

空堀

空堀

案内地図では空堀と書かれていた、本丸西側のお堀です。
保存状態が良いですね。

なんだか右隣の民家がむしろお城っぽいですね(笑)

諏訪曲輪内

諏訪曲輪内

さて、諏訪曲輪内に入りました。
こちらもとくに遊具などもなく、遺構がそのまま残され、木々が立っているだけになっています。

民家側の竹やぶ

民家側の竹やぶ

先ほど見えた民家側には竹やぶで覆われておりました。

諏訪曲輪西側

諏訪曲輪西側

諏訪曲輪の西側は住宅街になっています。

諏訪曲輪から侍屋敷

諏訪曲輪から侍屋敷

諏訪曲輪から侍屋敷の方に降りる階段も作られていました。

さて、沓掛城の登城記も「其ノ弐」へと続きます。

【沓掛城地図】

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【沓掛城登城記】

  1. 【登城記】沓掛城(愛知県豊明市) – 其ノ壱
  2. 【登城記】沓掛城(愛知県豊明市) – 其ノ弐

お城部長 の紹介

お城部.com管理人のお城部長です。 ブログの執筆をしつつ、週末は名古屋から日本100名城を中心としたお城旅に出たりしています。 旅行好きな広告業勤務の30代。
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