さて、2010年清洲城の登城記も2回目。
いよいよ天守閣内へ進みます。
天守閣の入口は石垣に挟まれた入口。
入場は大人で300円です。
ちなみに、前回来た時とは違いまして、内部の展示物が2010年3月20日に一新されたとか。
それなので新たな気持で入場。
しかし、館内は撮影禁止とのことで・・・
以後、文章にて簡単に。
館内展示は主に「清須越」をテーマに作られていました。
映像物が多く、NHKの松平アナがナレーションしてて「その時、歴史が動いた」みたいな作りに(笑)
他にも当時にスポーツ新聞があったら!みたいな企画も面白いです(笑)
もうすでに清洲城に行ったことある方でも、この一新された内容はかなり楽しめますよ!
そんなこんなで最上階へ。
天守西側の説明。
え?大垣城見えるの?
うーむ、私には大垣城は見えません(笑)
そしてこちらは天守北側。
小牧城や岐阜城が書かれていますが・・・こちらも目視では無理でした。
そして天守東側。
こちらには名古屋城が見えるらしく・・・
見えました!名古屋城!
真ん中の緑瓦。
天守南側からは名古屋駅のタワーズも見られます。
さて、天守の高欄部分にはなにやら怪しい望遠鏡が。
これは何かと・・・
清洲城からくり望遠鏡とな?
なんと、除くと当時の清洲城があった場所に、清洲城が現れるとか・・・
うん、実際に試してみてくださいね(笑)
さて、天守閣を堪能したらそのまま横に繋がっている「芸能文化館」へと。
こちらにはなにやらユルい三英傑が(笑)
芸能文化館ではホールを貸したりしているらしいですが、
他に甲冑に着替えるサービスだったり、あとはなぜか「忍たま」が流れています。
やはりあの清須のキャラは忍たまだったんですね。
芸能文化館の横には枯山水の庭園。
そしてさらには水琴窟がありました。
前回来たときは天守閣の入口から出たので・・・
芸能文化館やこちらの水琴窟は初めてでした。
以上、清洲城天守閣でした。
ついでに、近場の清洲公園へと足を運んでみます。
清洲公園には信長公の像があるみたいです。
大手橋を渡り、対岸からさらに線路の下を抜けて公園へ。
清洲公園は静かな公園でした。
そして奥に見えるは・・・
織田信長像!
最近は岐阜城、岐阜駅前や桶狭間などにも織田信長の像はあるみたいですが・・・
こちらが比較的元祖ですかね?
結構若い頃の信長公ではないでしょうか?
以上、信長像を堪能した後は再び清洲城前へ戻りました。
清洲城の対岸には休憩所があります。
お土産なんかも買えたりしますよ!
付近の散策路などもありました。
お時間のある方は一緒に散策してみてはいかがでしょうか?
以上、清洲城登城記でした。
【清洲城登城記】
【清洲城について】
場所: 清須市朝日城屋敷1番地1
問い合わせ: 清洲城管理事務所 電話052-409-7330
開館時間: 午前9時から午後4時30分(入館は午後4時15分までに)
休館日: 月曜日〈休日の場合は直後の平日〉、12月29日から31日
ただし、桜の花見期間・清洲城ふるさとまつり期間は開館